こんにちは、ネオです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
さて今日は、2歳の長女とアンパンマンのお人形で遊んでいた時のお話です。
みんな大好きアンパンマンですが、我が家の長女もものすごく大好きです。
大きいお人形、ガチャガチャでとったもの、ビニールでできていてお風呂に入れてあそぶもの、何かのおもちゃについてきたもの…とそこらじゅう大小さまざまなアンパンマンであふれかえっています。
カレーパンマンや食パンマンもいるのですが、アンパンマンが大好きすぎて、
アンパンマンばかり集めて遊ぶことがあります。
この日も、アンパンマンをたくさん集めて、みんなでお出かけするとのこと。
無印の折りたためる布製の箱を車に見立てて、お出かけするようです。
まずはアンパンマンのパパ(!)を運転席のあたりにのせ、
次にアンパンマンのママ(!)を助手席のあたりに乗せてくれと言われました。
アンパンマンにパパやママの区別があることも衝撃だったのですが、
どのように区別しているのかわからないので、とりあえずパパが一番大きいお人形だったことから、大きさで区別しているのではないかと推測しました。
そこで、二番目に大きいビニール製のアンパンマンをママとして差し出すと、
それを見た長女が、言いました。
2歳児の逆鱗にふれてしまいました…
確かにビニールでできたアンパンマンはちょっとしわがあるので、
そのへんがおばあちゃんぽい?のかもしれません。
三番目に大きいプラスチックのアンパンマンがママのようです。
大きさに加えて、材質まで考慮しなければならないようです…難易度高すぎです。
さて、アンパンマンのママの次は、
『アンパンマンの子供を乗せてね』
というオーダーが入りました。
子供…、子供ということは一番小さいアンパンマンでしょう。
簡単簡単と、一番小さいアンパンマンを車に乗せようとすると、
またもや2歳児の逆鱗にふれてしまったよう…!!
ぐうの音もでない…!圧倒的正論…!
確かに子供をそのまま車にのせてはいけませんね…
おままごとといえど、ちゃんと抱っこしてあげたりと何らかの配慮が必要です。(本来はチャイルドシートに乗せる、ですね)
2歳児なりにいろいろと考えているようで、はいはいおままごとねと適当に相手をしていた私の不真面目さが浮き彫りになる形となりました。反省です。。
さて、一波乱あったものの、アンパンマンたちは無事にみんな車にのりこむことができ、出発するようです。
『みんなでどこに行くのかな~?』と聞いてみました。
すると、
なんと!
アンパンマンミュージアムってアンパンマンに会いに行くところだと思っていたのですが、
アンパンマンファミリーがアンパンマンミュージアムに出かけていきました。
もはや出勤!?てな感じですが、アンパンマンたちがアンパンマンミュージアムにお出かけするというシュールな様子を、見送ったのでした。
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