こんにちは、ネオです。
ブックマークしてくださった方、星をつけてくださった方、読者登録してくださった方、ありがとうございます!共働きについての記事も書いていきます。
今日はまたゆるい話題になってしまうのですが…
2歳の長女とドーナツ屋さんごっこをしたお話です。
長女はもうすぐ3歳になるので、『おどもだち』という子供向け雑誌(対象年齢3~5歳)に興味を示すようになりました。
まだまだアンパンマンも好きですが、プリキュアも好きになってきているようです。
本屋では、表紙に子供心をくすぐる付録がばーんと載っているのですぐに見つけます。
この雑誌の先月の10月号の付録がドーナッツのおもちゃのついたドーナツやさんセットだったので、長女はこれをものすごく気に入ったようです。
※首にもおもちゃをたくさん下げています。からまったりすると危ないので目がはなせません。。
この付録は、お店やさんのようなサンバイザーがついていて、輪ゴムでとめると髪の毛がぼわっとなってしまうのですが、それもまたかわいいです。
いらっしゃいませーと長女が言い始めたら、私はお客としていかねばなりません。
だんだんと起きている時間が長くなった次女とともに『ちーちゃんのドーナツやさん』に行きます。
お店での様子をみたり、保育園でおままごとをしているせいか、一個いくらです、などもちゃんと言ってきます。
ちゃりんちゃりんと言いながらお金を渡す真似をすると、
「ポイントカードありますか?」
と言ってきました。びっくりです。
この付録にはちゃんとポイントカードもついているため、慌ててそれを提示します。
と言って、ポイントを2つもらおうとすると、
真顔です。
『ちーちゃんのドーナツやさん』は、お買い上げ金額に応じたポイントを付与するのではなく、来店回数の多いお客様を優遇する方針のお店らしいです。
まるで実店舗でポイントをもらおうとしたら、
「お客様、当店は●●円以上でないとポイントをお付けできません」
といわれ、慌ててポイントカードをしまう時のような恥ずかしさを味わえます。
おままごとなのに、思わず
「あ、すいません…!」
と言ってしまいました。
リアル社会のきびしさまで再現してくれる、おままごとなのでした。。