こんにちは、ネオです。
先日、我が家の次女が保育園に入れることになりました。
春に生まれたため、0歳4月での保活だったことが主な要因です。
長女は冬生まれだったため、1歳4月入園を目指す保活だったので本当に大変でした。。
生まれ月で保活状況が大きく変わる現状が一刻も早く解消されることを願ってやみません。。
さて今日は、私が経験した約2年の保育園生活において、毎日の準備で時短に役立った方法とグッズについて書いていきたいと思います。
私は職場復帰をした当初、仕事も育児も家事もちゃんとやろうと意気込んで、毎日疲れ果てていました。
そしてそんな生活を続けているうちに、ついやってしまったことがあります…朝寝坊です。


この時の声にならない叫び…経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか…
とにかく子供の朝食と着替え、そして自分の着替えを最優先し、保育園に子供を預けに行かねばなりません。しかも夜保育園の準備ができていないという最悪の事態の時もありました。
でも大丈夫です、こんな状況の日があっても、少しの事前準備をしておけば切り抜けることができます!
使い捨てのお食事エプロンを保育園に置いておく!
使い捨ての紙エプロンは超便利です。
食べこぼしをキャッチするポケットもついているし、防水性もあり、なによりとても薄いのでかさばりません。
事前にお名前を書いて保育園のお仕度箱にいれておいても全く邪魔になりません。
(保育園で素材など指定されている場合は難しいですが、私のところはお食事エプロンならなんでも大丈夫でした)
朝寝坊してしまって、手ぶらで行ってもこのエプロンがあるので安心です。
旅行や、外出の時に持ち歩くにもちょうどいいです。
お食事後は捨ててしまえばいいので、帰宅後洗ったりなどのメンテナンスも不要です。
アンパンマンの柄などもありますので、子供の好きな柄を用意しておくのもいいですね。
タオル、着替えは2倍量。
オムツはなるべくたくさん準備
それぞれの園でお仕度箱の大きさなどもありますが、保育士さんが取り出しにくいなど迷惑のかからない範囲で、2倍量用意しておけば何も持たない状態で登園できます。
私はループタオルは同じ柄で必要量の2倍購入し、常に置いておきました(毎日3枚必要なら6枚置いておく)
着替えはかさばるので2倍量が難しい場合でも、毎日3枚必要なら5枚以上は置いておくなど、できるかぎり多めに置いておきます。
そうすれば、万が一寝坊して、何も持たない状態で登園してもいつもと同じものがもう1セット残っているので、子供も安心して園でいつもどおり過ごすことができます。
また、私の園では毎日着替えやオムツを持ち帰るためのポリ袋が必要な園だったので、あらかじめ20枚入りなどのポリ袋を100均で購入し、それもお仕度箱に入れておきました。

お名前の書けるマジックペンを常に持ち歩く
お名前の書けるマジックペンを常にカバンに入れて持ち歩くのもおすすめです。
私はオムツに押せるお名前スタンプを買いましたが、結局書いたほうが早いという結論となりました。
最初のうちは子供が寝た後などに、オムツにせっせとスタンプしていたのですが、だんだんめんどくさくなってやらなくなりました…
また、夜はかせたオムツのままうっかり登園し、お名前を書き忘れて注意されることもありました。
毎日少し余ったりすると、書かなければいけない枚数もたいしたことがないので、オムツをそのまま持って行って、その場でささっと書いてしまいます。

同じように、子供の服も、子供の成長や季節に合わせて買い替える頻度も高いので、お名前タグをいちいちつけるより、服のタグに直接書いてしまっていました。
お名前スタンプやお名前タグを買うか悩んでいる方は、まず少しの間、直接書いてみて、大変だと思ったら買うという方針でもいいのではないかと思います。
毎日使うことになる服やお食事エプロンは、乾燥機対応にする
乾燥機を使用している場合、毎日洗濯することになる服や、お食事エプロンは乾燥機対応のものにすると格段に準備が楽になります。
私が使っているのはこちらのエプロンです。
サーフィンの時に着るウェットスーツと同じ素材でできているので、軽くて柔らかく食べこぼしなどもばっちりガードしてくれます。
毎日乾燥機にガンガンかけてもほとんど劣化せず、大変重宝しています。
個人的には柄があるほうが、ずっとキレイに見えるのでおすすめです。
以前このお食事エプロンについても書いたので、ぜひ見てみてください↓
まとめ
新たに始まる保育園生活を前にいろいろな不安もあるかと思います。
初めてのことなので準備も大変かと思いますが、最小限のものからスタートして、必要であれば買いそろえていくというスタンスでいいと思います。
私も寝坊をしたり、体調不良でしんどい中子供を預けて仕事にいかなければならない日などを経験し、自分や子供に負担をかけずにいかに楽に毎日過ごすかを工夫してきました。
毎日大変ですが、なんでもかんでも完璧にはできないので、ぼちぼちやっていきましょう!

\時短家電も共働きの強力なサポーターになってくれます/
時短家電やネットスーパーなど使えるものはなんでも使って家事を減らしていきましょう。